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フラワーアレンジメントを長持ちさせるお手入れ方法とは?

記事作成日:2025.03.14
美しいフラワーアレンジメントをプレゼントでもらったり、自分で購入したりしても、すぐに枯れてしまうと残念な気持ちになりますよね。せっかくの花をできるだけ長く楽しみたいと思っても、正しいお手入れ方法がわからず悩んでしまうことがあります。適切なケアをすれば、フラワーアレンジメントは見た目の美しさを数日間、場合によっては数週間も保つことができるのです。本記事ではフラワーアレンジメントを長く美しく保つための基本的なお手入れ方法について解説していきます。
フラワーアレンジメントを長持ちさせるお手入れ方法とは?

目次

受け取ったらすぐにすること

フラワーアレンジメントを受け取ったら、長持ちさせるためにすぐに行うべきことがあります。初期の対応が花の寿命を大きく左右することもあるので、以下のポイントをしっかり押さえておきましょう。

1-1ラッピングを外す理由

フラワーアレンジメントは美しいラッピングで包まれていることが多いですが、このラッピングはできるだけ早く外すことをおすすめします。ラッピングを外す最も大きな理由は、花の通気性を良くするためです。ラッピングされたままだと、花の周りの空気が循環せず、蒸れた状態になってしまいます。 また、ラッピングがあると水やりがしにくくなるというデメリットもあります。ラッピングは花を保護するためのものですが、あくまで配送や持ち運びの間だけのものと考えましょう。

1-2セロハンの取り外し方

セロハンを取り外す際には、花を傷つけないように注意が必要です。まず、アレンジメントを安定した場所に置きます。次に、セロハンの底部から慎重に開き始めます。セロハンを上方向に持ち上げながら広げていき、花にセロハンが引っかからないように気をつけます。 最後に、完全にセロハンを取り外したら、アレンジメント全体を点検します。セロハンを外す過程で花の位置がずれていないか確認し、ずれていたら優しく元の位置に戻します。

1-3初期状態を確認しよう

フラワーアレンジメントを受け取ってラッピングを外したら、初期状態をしっかりとチェックしておくことが大切です。まず、オアシスの湿り具合を確認しましょう。指先でオアシスの表面に軽く触れてみて、乾燥していると感じたら、すぐに水を補給する必要があります。 次に、花の状態をチェックします。長時間の移動や保管によって、花の一部が傷んでいることもあります。傷んだ花びらや花があれば、できるだけ早く取り除くことが大切です。また、花器の底に十分な水が入っているかも確認します。

最適な置き場所

フラワーアレンジメントをどこに置くかは、花の寿命に大きく影響します。最適な環境を選ぶことで、花を長く美しく保つことができます。

2-1避けるべき場所

フラワーアレンジメントを長持ちさせるためには、いくつか避けるべき場所があります。まず、花の寿命を縮める環境要因を理解することが大切です。 ・直射日光が当たる場所 (花の温度上昇と水分蒸発を促進させる) ・エアコンや扇風機 ・暖房器具などの風が直接当たる場所 ・テレビやオーディオなどの電化製品の上 ・キッチンのコンロ付近 ・人や動物がよく通る場所 上記のような場所には飾らないように注意しましょう。適切な場所に飾ることで、鑑賞期間を最大限に延ばすことができます。環境ストレスから花を守ることがアレンジメントの美しさを保つ秘訣です。場所選びは水やりと同じくらい重要なケア要素といえるでしょう。

2-2おすすめの置き場所

フラワーアレンジメントを長持ちさせるためには、室温が安定していて、直射日光が当たらない場所が理想的です。リビングやダイニングの中央のテーブルの上や、北向きの窓辺などが適しています。 また、適度に風通しが良い場所も花にとっては好ましい環境です。湿度が適度にある場所も花の寿命を延ばします。さらに、花器の安定性も考慮しましょう。テーブルや棚の上に置く場合は、平らで安定した面を選びます。

2-3季節による置き場所の工夫

季節によってフラワーアレンジメントの最適な置き場所は変わることがあります。春は日差しが強くなり始める季節です。窓際に置く場合は、レースのカーテン越しの光が当たるような位置にすると良いでしょう。 夏は室温が高くなるため、涼しい場所を選ぶことが重要です。エアコンを使う部屋では、冷風が直接当たらない場所に置きましょう。秋は比較的過ごしやすい気候になりますが、急な気温の変化に注意が必要です。 冬は暖房を使用することが多くなります。暖房の風が直接当たる場所や、暖房器具の近くは避けましょう。また、窓際は冷気が入りやすく、花にとって温度変化が激しいため避けた方が良いでしょう。

水やりのコツ

フラワーアレンジメントを長持ちさせるためには、適切な水やりが欠かせません。ここでは、正しい水やりの方法や花の種類別のポイント、水の交換タイミングについて説明します。

3-1正しい水やりの方法

フラワーアレンジメントへの水やりは、オアシスが常に湿った状態を保つように行うことが大切です。水やりの際は花の上から水をかけるのではなく、花器の縁やオアシスの露出している部分からゆっくりと水を注ぎます。 使用する水は、できれば常温の水が理想的です。水やりの頻度は環境によって異なりますが、一般的には1日1回チェックして、オアシスが乾いていると感じたら水を足すようにします。また、水やりの際は花や葉が水に浸からないように注意します。

3-2花の種類別水やりポイント

花の種類によって、水やりのポイントは異なります。バラは水をよく吸う花の代表です。特に開花途中のバラは水分をたくさん必要とします。カーネーションは比較的水持ちの良い花です。過剰な水やりはかえって茎が腐る原因になることがあります。 ガーベラは茎が水を吸い上げにくい花の一つです。そのため、水が十分にあっても、花がしおれてしまうことがあります。ユリは水をよく吸う花ですが、花粉が落ちやすいという特徴があります。チューリップやスイセンなどの球根花は、切り花になっても成長を続けるという特徴があります。

3-3水の交換タイミング

フラワーアレンジメントの水は、定期的に交換することが望ましいです。水が汚れると細菌が繁殖し、花の寿命を縮める原因になります。水の交換が必要なサインとして、まず水の濁りや異臭があります。一般的には、3〜4日に一度は水を交換することをおすすめします。 水の交換方法としては、まず古い水をできるだけ捨てます。次に、新しい水を入れる前に、花器の内側を軽く洗うと良いでしょう。新しい水を入れる際は、花やオアシスが水に完全に浸からないように注意しながら、適量を入れます。

鮮度保持液の使い方

フラワーアレンジメントをより長持ちさせるためには、鮮度保持液の使用が効果的です。ここでは、鮮度保持液の効果や使い方、自家製保持液のレシピについて説明します。

4-1鮮度保持液の効果

鮮度保持液は、切り花の寿命を延ばすために開発された特殊な溶液です。主に栄養分と殺菌剤の2つの主要成分から構成されており、それぞれ異なる役割を果たしています。栄養分は花に必要な糖分を提供し、殺菌剤は水中の細菌の増殖を抑制します。 鮮度保持液の最も大きな効果は、花の寿命を延ばすことです。一般的には、鮮度保持液を使用することで、通常の水だけの場合と比べて1.5〜2倍ほど花が長持ちすることが期待できます。また、花の色を鮮やかに保つ効果もあります。

4-2正しい使用方法

鮮度保持液を効果的に使用するためには、まず使用前によく説明書を読み、推奨される希釈率に従って水に混ぜることが大切です。鮮度保持液は、フラワーアレンジメントを受け取ったらすぐに使用することが理想的です。 使用する水は常温の水を選びましょう。鮮度保持液を使用する際は、花器をきれいに洗ってから使用することもポイントです。また、鮮度保持液は通常、数日間効果が持続します。水が濁ってきたり、量が減ってきたりしたら、新しい溶液に交換しましょう。

4-3自家製保持液のレシピ

市販の鮮度保持液がない場合でも、家庭にある材料で簡単に自家製の保持液を作ることができます。最も基本的な自家製保持液は、砂糖と酢を使ったものです。水1リットルに対して砂糖大さじ2杯と酢大さじ1杯を混ぜるだけの簡単なレシピです。 また、レモンジュースを使った保持液も効果的です。水1リットルに対して砂糖大さじ2杯とレモン汁大さじ1杯を混ぜる方法です。炭酸飲料を使った方法もあります。水1リットルに対して炭酸飲料を1/4カップほど混ぜます。

傷んだ花の手入れ

フラワーアレンジメントは時間が経つにつれて、一部の花が傷んでくることがあります。ここでは、傷みの見分け方や取り除き方、バランスを保つコツについて説明します。

5-1傷みの見分け方

フラワーアレンジメントの花が傷んでいるかどうかを見分けるには、いくつかのサインに注目します。まず、花びらの変色は最も明らかなサインの一つです。次に、花びらのしおれや萎縮です。花の姿勢や形状の変化も重要なサインです。 茎や葉の変化も見逃せません。茎が柔らかくなったり、変色したりしている場合は要注意です。また、異臭がするようになった場合も、水や花が腐り始めている可能性があります。

5-2上手な取り除き方

傷んだ花を発見したら、アレンジメント全体の美しさを保つために、上手に取り除くことが大切です。単一の大きな花が傷んでいる場合は、茎ごと取り除くことが基本です。オアシスから茎を抜く際は、茎を軽くひねりながら引き抜くと、オアシスを傷めにくくスムーズに抜くことができます。 複数の小さな花が集まった花の場合は、傷んだ花だけをつまみ取ることもできます。また、草花の場合は、傷んだ部分だけをはさみでカットすることも可能です。

5-3バランスを保つコツ

傷んだ花を取り除いた後は、アレンジメント全体のバランスを調整することが大切です。まず、取り除いた花の周りにある他の花や葉を軽く動かして、空いたスペースを埋める方法があります。次に、残っている花の見栄えを良くする方法です。 また、グリーン(葉物)を活用することも効果的です。空いた部分が目立つ場合は、新しい花を追加することも一つの方法です。さらに、どうしてもバランスが取れない場合は、アレンジメント全体の形を少し変えてみるのも一つの方法です。

長持ちのために!追加でやっておきたいケア

フラワーアレンジメントをより長く楽しむために、基本的なお手入れに加えて行える追加のケア方法があります。ここでは、フラワーフードの活用法や湿度管理の方法、季節別のお手入れについて説明します。

6-1フラワーフードとは

フラワーフードは、切り花の栄養剤として開発された製品で、鮮度保持液と同様に花の寿命を延ばす効果があります。フラワーフードには主に三つの成分が含まれています。一つ目は糖分(炭水化物)で、花のエネルギー源となります。二つ目は酸性化剤で、水のpH値を調整します。三つ目は殺菌剤で、水中の細菌の増殖を抑制します。 フラワーフードは通常、小さな粉末パケットやリキッド状の製品として花屋やガーデニングショップで販売されています。適切に使用することで、花の開花状態を良好に保ち、色あせを防ぎ、全体的な寿命を延ばす効果が期待できます。

6-2湿度管理の方法

フラワーアレンジメントを長持ちさせるためには、適切な湿度管理も重要です。花にとって理想的な湿度は、一般的に40〜60%程度と言われています。湿度が低すぎる環境では、いくつかの対策が有効です。 まず、花の周りに霧吹きで水を軽くスプレーすることで、局所的に湿度を高めることができます。また、花器の周りに水を入れた小さな容器を置くことも効果的です。一方、湿度が高すぎる環境では、風通しを良くすることが大切です。

6-3季節別のお手入れ

フラワーアレンジメントのお手入れは、季節によって少しずつ異なります。春は気温の変化が大きい季節です。日中は暖かくても朝晩は冷え込むことがあるため、温度変化の少ない場所に花を置くことが大切です。 夏は高温多湿の環境が花にとって最も厳しい条件です。水の交換頻度を増やし、花器も清潔に保ちましょう。秋は比較的過ごしやすい気候ですが、湿度の変化に注意が必要です。冬は暖房による乾燥が最大の敵です。加湿器を使用したり、花の周りに水を入れた容器を置いたりする工夫をしましょう。

ドライフラワーにする方法

いつまでも美しいフラワーアレンジメントを楽しみたい場合、ドライフラワーにするという選択肢もあります。ここでは、ドライフラワーに向いている花の種類や作り方、飾り方について説明します。

7-1向いている花の種類

すべての花がドライフラワーに向いているわけではありません。ドライフラワーに適した花は、水分量が比較的少なく、形状が乾燥後も崩れにくいものが理想的です。バラは最もポピュラーなドライフラワーの素材の一つです。特に蕾の状態や半開きの状態のバラは、乾燥させても形を保ちやすいです。 ラベンダーもドライフラワーの定番です。かすみ草(ジプソフィラ)も乾燥に適した花です。スターチスやリモニウムなどのスタティス類も、乾燥させても色と形を保ちやすい花です。ユーカリなどの葉物もドライフラワーに適しています。

7-2簡単ドライフラワーの作り方

ドライフラワーは特別な道具や技術がなくても、家庭で簡単に作ることができます。 1.まず、ドライフラワーにしたい花を選びます。 2.次に、花の茎についている余分な葉を取り除きます。 3.花を小さな束にまとめます。5〜10本程度の花を1つの束にするのが一般的です。 4.縛った花束を逆さにして吊るします。吊るす場所は、風通しが良く、直射日光が当たらない場所が理想的です。乾燥には通常2〜3週間かかります。 5.乾燥が完了したら、花束を丁寧に取り外し、余分な部分があれば整えます。

7-3おしゃれな飾り方

ドライフラワーは適切に飾ることで、さらにその魅力を引き立てることができます。まず、シンプルに花瓶に挿して飾る方法があります。透明なガラスの花瓶よりも、陶器やテラコッタなど素朴な質感の花器の方が、ドライフラワーの自然な雰囲気に合います。 ドライフラワーリースも人気の飾り方です。フレームに入れて飾る方法もあります。ハーバリウムもドライフラワーを楽しむ人気の方法です。モビールのようにつるして飾る方法も、ドライフラワーならではの軽さを活かした飾り方です。

寿命と処分方法

フラワーアレンジメントには寿命があります。ここでは、花の種類別の一般的な寿命や捨て時の見極め方、環境に配慮した処分方法について説明します。

8-1花の種類別寿命

フラワーアレンジメントの寿命は、使われている花の種類によって大きく異なります。バラは、切り花として5〜7日程度の寿命があります。カーネーションは切り花の中でも特に長持ちする花として知られており、10〜14日程度楽しめます。 ガーベラは通常5〜7日程度の寿命です。ユリは蕾の状態で切られることが多く、7〜10日程度楽しめます。チューリップは3〜5日程度と比較的短命です。かすみ草は7〜10日程度と比較的長持ちします。グリーン(葉物)は一般的に花よりも長持ちする傾向があります。

8-2捨て時の見極め方

フラワーアレンジメントの捨て時を見極めるためのポイントは、以下の通りです。 ・花全体の50%以上が傷んでいる場合 ・異臭が発生している場合 ・茎が柔らかくなっている場合 ・花の色が大きく変化している場合 ・オアシスが乾燥して硬くなっている場合 美しい状態を保っていたアレンジメントも、時間の経過とともに徐々に水分が失われ、花の命は終わりを迎えます。水換えや切り戻しなどの適切なケアを行っても、いずれは寿命を迎えるのが自然の摂理です。 アレンジメントの種類や季節、室内環境によっても持ちの良さは変わりますが、一般的に1週間から10日程度で鑑賞のピークを過ぎることが多いでしょう。新鮮な花材を使用したものほど長持ちする傾向にありますが、適切な時期に見切りをつけることも大切な心得です。

8-3エコな処分方法

フラワーアレンジメントを処分する際も、環境に配慮した方法を選ぶことが大切です。まず、花や葉などの植物部分はコンポスト(堆肥)にすることができます。コンポストができない場合は、自治体の定める方法に従って「生ごみ」または「可燃ごみ」として処分します。 注意が必要なのは、オアシスやワイヤー、リボンなどの非植物性の材料です。これらは植物と分けて処分する必要があります。また、花器は再利用することをおすすめします。さらに、花を処分する前に、ドライフラワーにして再活用するという方法もあります。

フラワーアレンジメントの基本

フラワーアレンジメントの基本を知ることで、適切なお手入れ方法もわかりやすくなります。ここでは、フラワーアレンジメントの定義や種類、使われている材料について説明します。

9-1フラワーアレンジメントとは

フラワーアレンジメントとは、花や葉、枝などを組み合わせて、美しいデザインに仕上げた作品のことです。単に花を花瓶に入れただけのものとは異なり、色や形、季節感などを考慮して意図的にデザインされています。フラワーアレンジメントはお祝いやプレゼントとして贈られることが多く、特別な日の記念や感謝の気持ちを表すのに最適です。 フラワーアレンジメントの特徴は、花器の中に「オアシス」と呼ばれる吸水性のスポンジを入れ、そこに花を挿していることです。このオアシスが水を蓄え、花に水分を供給する役割を果たしています。

9-2主な種類と特徴

フラワーアレンジメントには様々な種類があります。ラウンド型は丸みを帯びた形が特徴で、パーティーやテーブルの中央に置くのに適しています。トライアンギュラー型は三角形の形状で、玄関や棚の上など壁際に置かれることが多いデザインです。 バスケットアレンジメントは、籠などの容器を使用したタイプで、自然な雰囲気が魅力です。また、季節やイベントに合わせたクリスマスアレンジメントやブライダルブーケなど、目的に応じた様々なタイプがあります。

9-3使われている材料

フラワーアレンジメントには主に生花、グリーン(葉物)、オアシス、花器などの材料が使われています。生花はアレンジメントの主役で、バラ、カーネーション、ガーベラなど様々な種類が使われます。 グリーンは花を引き立てる脇役として重要な役割を果たします。オアシスは水を蓄えて花に供給するスポンジ状の資材で、花を固定する役割も果たします。花器は陶器、ガラス、プラスチックなど様々な素材のものが使われます。

まとめ

フラワーアレンジメントを長持ちさせるためには、適切なケアが欠かせません。受け取ったらすぐにラッピングを外し、最適な場所に置くことから始めましょう。正しい水やりと鮮度保持液の使用、傷んだ花の適切な処理が基本です。湿度管理や季節に合わせたお手入れも忘れずに行いましょう。最後はドライフラワーにして楽しむという選択肢もあります。これらのお手入れ方法を実践実践することで、フラワーアレンジメントの美しさをより長く楽しむことができます。これからも素敵なフラワーアレンジメントと共に、豊かな時間をお過ごしください。

日本インストラクター技術協会編集部
インストラクターの専門性を高めるためや地位向上を目的とした団体である日本インストラクター技術協会(JIA)編集部が運営するコラムです。
美容・健康・ボディケアの資格の筋トレインストラクター、シェイプアップインストラクターや骨格診断士。心理カウンセラー資格のメンタル心理インストラクター、子供心理カウンセラー®、音楽療法カウンセラーや行動主義心理アドバイザー®など様々な資格を認定しています。
日本インストラクター技術協会編集部